海外で仕事すること…夢でした。

1965年の今日、4月20日に青年海外協力隊(JOCV)が発足しました。

実は私、若い頃これに応募したかったのです。でも部活三昧の日々でこの学校から転勤したら応募しようと思っていたら研究の毎日の学校に転勤して年齢制限にかかってしまい、あきらめるしかなかったです。

青年海外協力隊とは日本政府が行う政府開発援助(ODA)の一環として、外務省所管の独立行政法人国際協力機構(JICA)が実施する海外ボランティア派遣制度ですね。

アジア・アフリカ・中南米を中心に発展途上国の国作りを支援するために、満20歳から39歳までの人達がボランティアとして活躍しています。教師仲間も何人か行きました。募集分野は農林水産・教育・保健衛生など120以上もの職種に分かれています。

ラテン音楽が流れている国に派遣された友人が多いです。

私は、ラテン音楽の中でもボサノヴァが好きです。ボサノヴァと言えば、教科書にも載っている「イパネマの娘」

この曲をギタリストの伊藤芳輝さんがFBに投稿されていたユニークな演奏をお届けします。マスクマンです。マスクが配布された日に映像にされました。うけます。どうぞお楽しみください^_^

おはようございます。マスクの配布が始まるようですね。それで、マスクの装着の練習をしてみました。目の前が真っ白で何も見えませんけど、目眩しさせて、どさくさ紛れに大事な事を審議したり、決定したりするつもりでしょうか。 給料2割カットとかしても後になってコロナ税とか作らないでくださいね。 目眩しされてもしっかり監視いたしますし、これまでの一連の対応もしっかり忘れないでおります。 ギターだって全然平気で弾けるし。というわけで、イパネマの娘を弾いてみました。

伊藤 芳輝さんの投稿 2020年4月16日木曜日

アイキャッチ画像はコーヒーの木です。日本じゃ育たないかなぁ…