ポストモダン派の代表者のゴッホさん。私の一番好きな画家さんです。今日は彼の誕生日です。37才の短い生涯の中でこんなにも自分の精神状態により描いている作品が変化している人は他にはいないのではないのでしょうか、パリのロダン美術館にある「タンギー爺さん」の2年後に彼は自死しています。このタンギー爺さんはひまわりと同じくらい好きです。背景の浮世絵がいいでしょ!日本の浮世絵がこの頃の画家さんたちに大きな影響を与えているという証拠になりますね。彼の生涯は映画や舞台で紹介されていますから省略しますが、彼もゴーギャンと出会ったことで作品が変わり。その反面で自分を見失うほどの失望感も味わうのです。彼の作品でひまわりの7作を見るだけでも彼のゴーギャンに対する精神状態がよくわかると思います。陶板画として世界の名作を再現されている四国は徳島にある大塚国際美術館でそのを再現されていました。2018年の夏に私も観てきました。しかし今は臨時休館中です😅
落ち着いたらバリのロダン美術館に行き本物の絵を見たいと思っています。
さて、音楽へとつなぎます。
タンギー爺さんを描いた1887年は円盤蓄音器が発明された年ですね。これがグラモフォンという名前でたらす。メモメモのところですよ。
ということで、この本日ご紹介する音楽は円盤録音のシーンで一番印象に残っているのが、モリコーネさんの曲、映画海の上のピアニスト❣️
船で生まれ一度も陸に上がったことのない彼が1人の少女に恋をして、即興で演奏し円盤録音したあのシーンは最高でした。〜愛を奏でて〜沢山のピアニストが演奏されてるので検索してくださいね。
エンリオ・モリコーネさん最高です❤️👍