ビゼーさんもビックリ‼️

6月3日水曜日です。今日は19 世紀のフランスの作曲家ジョルジュ・ビゼーさんの命日です。1875年のことです。代表作に、「カルメン」「アルルの女」「美しきパースの娘」など有名な作品がいっぱいですね。

私も昔、オペラ「カルメン」に出演したことがあります。(タバコ工女役)舞台が楽しくて仕方ありませんでした。大好きなオペラの一つです。

また、その昔教育大学で学生さんに音楽科の「新しい教材開発」という視点の特別授業を持たせていただいたことがあります。その時にやったのが、『太鼓の達人』でした。曲は『カルメン』和太鼓もどきの電子楽器をプロジェクターにつなぎ、それを代表の学生さんが実演して、他の学生さんたちはプロジェクターを見ながら机を手で叩くという授業でした。授業後の感想には「ゲームを授業で使うという発想がなかった」というのが多かったです。「目から鱗」も多かったです。ビゼーさんもビックリです‼️

今、学校ではどんな授業を組むべきか大変苦労されていると思います。きっと柔軟な発想で教材開発されていると思います。今はスマホでこのゲームができます。昨日、子分の梅ちゃんにやってもらいました。彼女は吹奏楽部で打楽器をやっていました。卒業して何年経っても一所懸命に取り組んでいたことは身体が覚えているもんですね。音楽って楽しいですよね。

ということで、梅ちゃんの演奏をお聴きください。