バロック音楽で免疫力アップ‼️

8月20日木曜日。昨日の夜は蝉ではなく、鈴虫が大合唱していました。でも蚊取り線香はまだたいてます。季節は秋!まだ暑いのに鈴虫さんはどうやって秋を感じているの?気温は高いよ?お盆過ぎたから出てきた?彼らはカレンダーを知ってるのか?そんなことをamityと話しました。

さて今日は「蚊の日」です。1897年のこの日、イギリスの細菌学者ロナルド・ロスが、羽斑蚊類の蚊の胃の中からマラリアの原虫を発見したと言われる日です。伝染病ですね。日本脳炎も蚊ですね。昨日、葉っぱさんたちに水やりしてたら蚊に刺されていました。水やりの後気づくのはまだ麻痺中なのかな?虫の音により季節を感じることは幸せなことだと思いました。

さて、今日のおすすめの音楽は、私の大好きなバロック音楽です。この前、友人から教えてもらいポチって購入しました。10枚組楽しい‼️
バロックといえば、日本ではJ.S.Bach が中心と思われていますが、彼以前にたくさんの素晴らしい作曲家たちがいます。ドイツに行ってFreibrger Barokorchesterの演奏会に行ってから聞いたことのない沢山の作曲家の素晴らしい音楽に触れて益々好きになりました。今日ご紹介するのは、ヨハン・ハインリヒ・シュメルツァーさん。バロック期のオーストリアの作曲家、カペルマイスターで、ヴァイオリニストで作曲家です。フライブルガーではないですが聞いてください。

彼はヨーロッパで大流行したペストで亡くなっていますね。ウィーンのシュテファン寺院から少し歩いたグラーベン通りにペストの終息を記念して建てられた三位一体記念塔(ペスト塔)があります。今は世界中でコロナ!早く終息記念塔が建てられるようになりたいですね。しかし、その前に熱中症…投薬治療中の私は神経過敏症気味です。そんな時は音楽聴いてで 免疫力を上げます‼️

10枚入りラッキー‼️

https://de.wikipedia.org/wiki/Wiener_Pests%C3%A4ule