吹奏楽と言えば…アルフレッド・リードさん

9月17日木曜日。今日は吹奏楽のオリジナル曲の作曲家のアルフレッド・リードさんのご命日です。

私も中学生の頃からリードさんの曲を演奏していました。そして、教師になつてもリード氏の講習会に参加したり、勉強会に参加したりしました。今でもコンクールや演奏会で良く聴きます。

私が中学時代に演奏した思い出の曲は序曲「インペラトリクス」教師になって何曲か演奏しました。福岡県大会で演奏した「リエル・カミーノ・レアル」はみんなよく練習しました。福間中時代。写真は松井校長先生の誕生会でのスナップ。懐かしい^_^

女性陣に囲まれて^_^

リードさんが日本で有名になったのは吹奏楽の1970年の吹奏楽コンクールの課題曲になってからですね。曲名は「音楽祭ののプレリュード」1957年5月にご本人自身で初演されています。

リードさんは200曲以上の吹奏楽のための曲を作られています。近代音楽では吹奏楽の父とも呼ばれています。今日は小学生の時に高校生が演奏していたコンクールの課題曲を聴きましょう。思い出の一曲です