バッハ祭も半分が終わりました。この写真はLeipzig Hauptbahnhofのロビーに設置されてるステージです。演奏はこの裏側です。客席も設置してあり行き交う人が足を留めて音楽に浸れます。石造りの伝統ある駅のロビーの音響は最高です😊
さてさて、私の語学学校では語学の他にいろんなコースがあり、もちろん私はMusikstadtのコースです。先週は古楽器についてのレポートを作成しました。今日はLeipzig ゆかりの音楽家10人を一人一人割り当てられての発表会でした。
私はグリーグ。そう、あのノルウェーの作曲家グリーグです。なぜにライプチッヒ?と思いますね。
実は彼は15歳の時メンデルスゾーンの音楽学校の生徒だったのです。それもGeigerになるために…バイオリン奏者です🎻その後はパリに行かれましたが…そんな感じで…ゆかりのある音楽家はバッハさんだけでなくたくさんいらっしゃるのですよ。シューマンご夫妻もだし、ワーグナーもだし、マーラー、もだしテレマンさんもだし…沢山いらっしゃるのです。何故にバッハさんだけが…とライプチッヒの人たちは実は思ってたりするのです。今日先生が話をされてましたが、私は偉大なのはメンデルスゾーンだと思います。メンデルスゾーンがいなければバッハの名曲もこの世に出ることはなかったと…(多分このようなドイツ語でした😅)つまり、こちらにお住いの方はメンデルスゾーンの功績をまず伝えられます。
日本の音楽教育ではここはちょっと触れるだけですね。触れてない人もいるかも…😅
まだまだバッハ様の謎は深いですよ…ここにいる間…いろんな真実が見えてきそうです。ワクワクしますね〜(^^)💕
では宿題に取りかかります。Tschüss😊❤️