私のドイツ語の渦潮に埋もれながらの語学学習ではっきりしたことがわかりました。
私は、虫食い問題や選択問題は得意です。ミスも少ない。だから練習問題の段階ではみんなについていけているかも…しかし、本格的なテストはもう撃沈の毎日です。今日も30分の時間内に私は82文字、1番書いた人は205文字。私以外の人はみんな100文字は超えてます。たとえ文章が読めても、いざ文章を書くなると…出てきません。一瞬必ず止まります。頭をひねります。空を見つめペンを走らせます。独作がこんなにできないなんて…もちろん英作もできませんでしたが…先生もこの問題はできてるのに何故だろうと思ってあるようです。それはなぜか?なぜだと思います?
私の結論‼️私、虫食い問題や選択問題に慣れすぎてる‼️
ということです。私自身も、0点をとらせないための選択問題や虫食い問題を作成してきました。あの子が、頑張れるように…とか、これだったら解けるかな〜とか何とか問題に向き合う意欲を出させるための問題を作っていました。
しかし、虫食い問題は世界では通用しません。そんな問題は単元の導入のみ。テストは全て自分で書く。先日も書いたように、小学校5年生の音楽のテストが、ト音記号で書かれている楽譜をヘ音記号に書き直すのですから…
グローバルな世界へ…を目指すならば、世界に出た時に活きる学びを教えていくべきだと思いました。💪
しかし、書きながら思った…勉強ができない子どもの言い訳みたになってますね。独作については私が頑張れよってことですけど…😅
このこと、皆さんどう思いますか?グローバル社会に生きる子どもたちに必要な語学教育とは何か、語学教育のねらいは何か、
話のネタにしてください😆😂