ひょっこりひょうたん島で育ちました^_^

1964年4月6日から放送されたNHKの人形劇「ひょっこりひょうたん島」のことです。

私は、幼稚園に入る前ですがよく覚えています。この番組に育てられたと思っています。真剣に見ていました。ドンガバチョが好きで、笑い方とかよく真似していました。「ハタハッハ、ハタハッハ」歌も本気で歌っていました。「♪苦しいこともあるだろさ、悲しいこともあるだろさ、だけど僕らはくじけない、泣くのは嫌だ笑っちゃお、すすめ〜」このクレッシェンドがたまらなく自然に盛り上がるのが気持ち良かったですね。

原作者の一人である井上ひさしさんは、この作品の着想を、北杜夫氏の童話「船乗りクプクプの冒険」から得たと言われています。なるほどね。どうりで私は、小学校時代に北杜夫さんの本をよく読んでいました。どくとるマンボウシリーズが大好きでした^_^

今こそ、元気にこの歌をみんなで歌いたいですね。記憶にある中で、私が本気で歌った最初の曲だと思います。

では…お聞きくださいね😊💕