5月6日まとまった休みのGW最後の日になりましたね。自粛生活はとしこの森で過ごしています。
先日、森が見渡せる電柱に烏夫妻の巣がありました。巣作りを初めている時から鳥が減っできたので九電に電話したら翌日撤去してくれました。その撤去の仕方がとても丁寧で烏の夫婦も攻撃できなかったようです。そして烏野夫妻がいなくなったらすぐ鳥たちが戻ってきました。今朝も朝から平和な声で鳴いています。
人間界はまだカラスの巣のようにすぐ対応ができなく延長になりました。まだまだ自粛が続きますね。
とにかく私は家出できる運動をしています。昨日はドビュッシー組曲「子どもの領分」でウォーキング。ドビュッシーが自分の娘のために作曲したというわれていますが、子どもが弾くためでなく、大人が子どもの気分に浸れるようにとある資料で読んだことがあります。なるほどねと思いますよ。六曲目は単独で有名です。ゴリウォーグは黒人の男の子の名前で、ケークウォークは黒人の踊りの一種だそうです。クラッシックなのに黒人音楽の融合が感じられる曲です。童心にかえって聞いてみてくださいね。
