ドイツ音楽の父はHeinrich Schützさん。

日本では、ドイツバロック音楽の代表はバッハさんだと思われています。授業でピックアップしてるから仕方ないけど…。しかし、ドイツでは違います。「ドイツバロック音楽の父」と呼ばれている作曲がハインリヒ・シュッツさんです。今日はシュッツさんのお誕生日です。バッハさんが生まれる100年前です。1585年。ドイツの初期バロック音楽の作曲家です。

肖像画はライプツィヒ大学の楽器博物館にあります。授業で見学に行きました😊

ドレスデンの宮廷楽長を務められながら教会音楽や世俗音楽を作曲されています。今日の曲は「Himmel erzählen die Ehre Gottes(天は神の栄光を語る)」ちなみに同じタイトルでバッハさんも作曲されています。今日は楽譜を見ながらドイツバロック音楽をお楽しみください。

ちなみに私はジブリ作品をドイツ語のDVDを見てます。ドイツ語のタイトル「Das Schloss im Himmel」日本語では「天空の城ラピュタ」ラピュタ何て一言も出てないです。「Himmel」は空、天、天国色々あるそうです。面白いですね😊👍