今日はサンサーンスさんのお誕生日です。サンサースといえば組曲「動物の謝肉祭」ですね。全部で14曲あります。この14曲の中でサンサースさんが生前に演奏されたり楽譜として印刷されたのは13曲目の「白鳥」のみです。後の曲はサンサースさんが、自分の死後に発表する様に伝えていたそうです。
それはなぜか？それは、他の曲は他の作曲家の曲をパロディにして作っているから？かな？
基本は、室内楽の曲ですが、今は管弦楽団やピアノなど演奏方法は様々です。
みなさんは14曲全部浮かびます？どれが好きですか？
第1曲「序奏と獅子王の行進曲」第2曲「雌鶏と雄鶏」第3曲「騾馬」第4曲「亀」第5曲「象」第6曲「カンガルー」第7曲「水族館」第8曲「耳の長い登場人物」第9曲「森の奥のカッコウ」第10曲「大きな鳥籠」第11曲「ピアニスト」第12曲「化石」第13曲「白鳥」第14曲「終曲」
今日は台風の影響で気圧が不安定ですね。そんな時頭痛がしますね。今日はこの曲を聴くと頭痛が治ると言われる「白鳥」をお聞きください。
